神木隆之介　“君付け”で呼ぶ超大物アーティスト「本人公認というかお頼みですから。めちゃくちゃ確認を」

神木隆之介
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　俳優の神木隆之介（30）が、10月29日放送のTBS系「日曜日の初耳学」（日曜後10・00）にゲスト出演し、自身の交友関係について語った。

　2歳でCM出演し、子役としてデビュー。6歳でNHK大河ドラマ「葵　徳川三代」で大河初出演を果たした。番組では、芸歴28年の神木の華々しすぎる交友関係が図で示された。

　その中に「先輩」として「サザンオールスターズ」桑田佳祐、俳優でシンガー・ソングライターの福山雅治の名前もあった。神木は「桑田君と呼ばせていただいています」と、桑田を君付けで呼んでいることを告白。インタビュアーの予備校講師・林修氏を驚かせた。

　理由を問われると、ある日、桑田とともに参加したボウリングでのやりとりを明かした。「ボウリングを教えていただいて、ある日、ボウリングの時ですかね、“僕のことを桑田君って呼んで欲しいんだ”って」。まさかの桑田からのリクエストだったという。

　神木が理由を尋ねると、桑田は「先輩、後輩関係なく、遠い存在じゃなく、頼りになるお兄さんみたいな、リスペクトを込めて君付けする時もあるじゃない？」と答えたことを明かした。

　それでも、神木は慎重に慎重を期したという。「“じゃあ桑田君と呼んじゃいますよ？いいんですか？僕が桑田君って言ってめちゃくちゃ怒られることはないですよね？言いましたよね？ちゃんと。じゃあ今後、桑田君と呼ばせていただきます”と。本人公認というかお頼みですから。めちゃくちゃ確認をしましたよ、ちゃんと」と振り返っていた。