アンミカ　御堂筋の思い出語る「オーディションに落ちて泣きながら歩いた」

＜御堂筋ランウェイ2023＞万博ユニフォームファッションショーに登場したアンミカ（撮影・中辻　　颯太）
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　モデルでタレントのアンミカ（51）が3日、大阪のメインストリート・御堂筋で開催された「御堂筋ランウェイ2023」に登場。トークとファッションショーを盛り上げた。

　アンミカは大阪市出身で13年に初代「大阪観光大使」に就任。また、先月23日には歌舞伎俳優・片岡愛之助（51）とともに「大阪来てな大使」に就任したばかりだ。この日は70年万博当時のブルーを基調にしたコンパニオンのユニホームを着て登場。吉村、横山とトークショーでいつもの饒舌なところを披露した。御堂筋の舞台上で「いろんな恋愛をしたり、オーディションに落ちて泣きながら歩いた場所」と懐かしみ、「パリコレに36年も出たけど、こんな長き距離を歩いたことないです」と約450メートルの“長距離ファッションショー”に驚きを隠せなかった。

　「大阪来てな大使」として沿道のファンに「大阪は人があたたかい、優しい、何でもおいしい街。皆さんがアンバサダーです。大阪のいいところを教えてあげましょう」とPRした。