藤田ニコル　自身のラジオ番組が放送200回を迎え「心の余裕もラジオやってからの方が安定している」

藤田ニコル
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　タレントの藤田ニコル（25）が28日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」（土曜後7・00）に出演。同番組の放送が200回を迎えたことについて話した。

　番組冒頭、藤田は「ニコにち、200回突破しました！私の大好きな数字2がついている200回」と。同番組の放送が200回を迎えたことを明かし、「こうやって200回も迎えられていると思うと結構びっくりするというか。(2024年の)1月で4年になるんですけど4年って始めたのが21歳とかで、その頃と比べたらニコにちをやっていてよかったことがたくさんあった4年だったなって思いますね」とコメント。

　続けて「イベントとかでもラジオ始まりで来る人がいたりとか、この前も“ニコにちを聴いて来ました”ってお客さんがいてくれて、それはやっぱラジオやってないと届かなかった部分だし、ラジオのことを言ってもらえる機会っていうのが凄い多くなったので新しいファンの層が増えてやっててよかったなって思うのと」とした上で、「私の精神状態もある意味、ラジオやっていたから発散できたというか、それによってイライラすることも多々あるんですけど、自分の心の余裕もラジオやってからの方が安定しているというか、すぐ思ったことをラジオでみんなに相談したりとか愚痴ったりとかそういうのはラジオやっててよかったなと思います」と話した。

　さらに、「あと、イベントとか明らかにしゃべるのがスムーズにいくようになった。今の方がしゃべっている流れみたいな、いっぱい(自分の言葉を)口にしてるからか、しゃべるのが得意な日も出てきた。ダメな日もあるけど」「だからそういうのはやっぱラジオで積み重ねてやってきた成果が出てきたのかなって思います」とラジオのパーソナリティーを経験したことでの自身の変化を明かした。