森山未來 13年にイスラエルにダンス留学 「最初めっちゃしんどくて」も心境に変化「全然このままで…」

[ 2023年10月29日 16:03 ]

森山未來
Photo By スポニチ

 俳優でダンサーの森山未來(39)が29日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。かつてのイスラエル留学について語った。

 この日はダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」「EXILE」の関口メンディー、ダンサーの菅原小春とトークを展開。30歳の時はどのような心境だったかと問われると、「30の時がちょうどイスラエルに行った時で」と2013年に文化庁文化交流使としてとしてイスラエルのダンスカンパニーに留学したと振り返った。

 「それこそ、ダンスカンパニーに1年いたから、コミュニケーションもろもろが最初めっちゃしんどくて。それを挫折と呼ぶのか分かんないけど、“どうしよう”みたいな。いろんな意味で。どこ向いてもどうしような状況みたいなやったんですけど」とも回顧。

 だが「やっぱ年齢的なこともあるかもしれへんけど、やっぱ向こうに行ってあまりにも違う価値観を生活の中で目にできたことで、“あっ、全然このままでいい”って気を張らず言えるようになったっていうのはあったのかもしれないですけどね」と考え方に変化があったと告白。「そっから帰って来てからの立ち方は随分楽にはなってるかなと思いますけどね」としみじみと話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年10月29日のニュース