菅原小春 幼い頃は「凄い可愛かった」 一日に7社からスカウトされ芸能事務所入りも「辞めて」の理由とは

[ 2023年10月29日 14:06 ]

菅原小春(2016年撮影)
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 ダンサーの菅原小春(31)が29日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。小学生時代にスカウトされた経験について語った。

 この日は俳優でダンサーの森山未來、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」「EXILE」の関口メンディーとトークを展開。菅原は「早くて、もちろんデイのイベントなんですけど、小学校6年生の時にはクラブで踊っていたので」と自身のキャリアについて語った。

 また、芝居をやると思っていたかと問われると、「思ってなかったんですけど、小さい時に、凄い可愛かったんですよ。今ちょっと…」と菅原。森山、関口が「可愛いじゃないですか」とフォローすると、菅原は「気合は入ってたと思うんですけど」と苦笑しながらも「小6の時に、それこそ原宿で、スカウトとか」と打ち明けた。

 「当時一回こうやって(まっすぐ)歩いたら、7個くらい」芸能事務所からスカウトを受けたと言い、「“やばい、あたし芸能人になれる”と思って。で、すっげー上からなんですけど、選ばせてもらって」芸能事務所に入ったと回顧した。

 そうして「入って、演技レッスンに行った時に、子供たちが頑張って、これを覚えることで大人たちを喜ばせなきゃっていうのを感じちゃって。もし自分がバコンってビッグになるなら、この大人の人たちをギャフンと言わせないと」と思ったという。「でも私はこれを覚えてじゃないんだなと思って、辞めて」と振り返った。

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