関口メンディー 「コンプレックス過ぎて、歌が下手っていうのが」とぶっちゃけ かつては“歌へた王”に

[ 2023年10月29日 14:45 ]

関口メンディー
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 ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」「EXILE」の関口メンディー(32)が29日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。歌に対する思いを語った。

 この日は俳優でダンサーの森山未來、ダンサーの菅原小春とトークを展開。関口は現在放送中の同局ドラマ「パリピ孔明」(水曜後10・00)にスーパーアーティストの前園ケイジ役で出演し、歌唱も披露しているが、「信じられないです」とコメントした。

 「僕、それこそバラエティ―とかで注目してもらうきっかけの一つに『歌へた王座選手権』で優勝したっていうのがあるんですよ」と14年に同局バラエティ―「めちゃ2イケてるッ!」内で行われた企画「歌へた自慢ザ!ワールド2014冬」で優勝したとぶっちゃけ。

 「その時に歌ったのが(EXILEの)『Rising Sun』だったので。『Rising Sun』でビリになっちゃったんで、あ、これちょっとクビかな、みたいな感じで。本当にコンプレックスすぎて、歌が下手っていうのが」と驚きの事実を明かした。

 「こういう見た目だと、ブラックの血が入っている人って、踊りでも歌でもうまいんじゃね?みたいなのがあるじゃないですか。期待値が勝手に上がってて」と関口。

 カラオケでも難しい歌を勝手に入れられることがあり、「もう行きたくねえ、カラオケとか、っていうふうな感じだったんですけど」と苦笑した。

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