劇団ひとり 売れるきっかけとなった“泣き芸”封印の理由明かす「このまま行ったら失明しますって」

[ 2023年8月17日 20:04 ]

劇団ひとり
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 劇団ひとり(46)が16日放送のテレビ東京「あちこちオードリー」(水曜後11・06)に出演。“泣き芸”を封印した理由を語った。

 テレビに出るきっかけを聞かれたひとりは00年~01年に放送された次世代のお笑い芸人発掘を目指したオーディション番組「新しい波」と語り「オーディションに引っかかって、それで『本能のハイキック!』に出て、『本能のハイキック!』で泣き芸を初めてやった」と語った。それが人気を呼び「その瞬間に色んな番組に呼ばれるようになった」と振り返った。

 当時は「あらゆる現場で“泣いてください、泣いてください”って」と言われ「最初は自在に泣いてなんたけど、1日に4~5回泣かなきゃいけなくなって、涙が枯れてき」と言う。

 そのため「しかたないからメンタームとか目に塗り始めて、したら目が真っ赤になってきて。お医者さんにこのまま行ったら失明しますって言われて、泣き芸をやめたの」と明かした。

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