長野智子 「ひょうきん族」時代の「まあまあなセクハラ」エピソード 加藤浩次も「アウト、アウト」

[ 2023年7月27日 22:36 ]

長野智子アナウンサー
Photo By 提供写真

 フリーアナウンサー長野智子(60)がが、27日放送のTBS系バラエティー特番「まさかの一丁目一番地」(後8・00)に出演し、フジテレビ系バラエティー番組「オレたちひょうきん族」の破天荒すぎるエピソードを披露した。

 さまざまなジャンルの先駆者、元祖(一丁目一番地)について調査し、ルーツをたどる特番。フリーになったアナウンサーの先駆けについて、歴史をたどる中、長野の名前が挙がった。

 1985年にフジに入社した長野は、そのユニークさからバラエティー番組に引っ張りだこに。「ひょうきん族」では、3代目サブMCとして、芸人たちから格好の標的となっていた。「番組の中で、後ろから胸をわしづかみにされたりとか、長いスカートをはいていると、そのスカートの中に芸人さんが入ってきたり。まあまあなセクハラ」と笑って回想した。今では考えられないセクハラの数々に、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次は「アウト、アウト」と驚いていた。

 長野は当初「キャー!」とリアクションしていたというが、ある時、山田邦子に耳打ちされたという。「山田邦子さんが私の耳元で、“長野、蹴っちゃいなよ?”っておっしゃったんです」。長野が胸を触ってきた芸人を思いきり蹴飛ばしたところ、「“その時から変なアナウンサーが出てきた”といって、全国の方に知ってもらえた」と話した。

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