神田愛花 NHK入局当時に退去勧告を受けていた「社会人としての常識が無かったので…」

[ 2023年7月9日 22:45 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(43)が9日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演し、NHKに入局当時、マンションから退去勧告を受けていたことを明かした。

 神田は2003年にNHKに入局し、初任地は福岡放送局だったが、給料はほとんど洋服代に使っていたという。神田は「東京では完売になってしまうお洋服が、福岡だと残っているんですよ。買うしかないじゃないですか」と話し「いつの間にか、お給料なくて、1回だけ…社会人としての常識が無かったので…」と明かした。

 神田によると「入局して初任地が福岡だったのはNHKの都合で、そこが初任地。家賃も会社が出していると思っていたんですよ。3カ月くらい住んでいましたら、ポストに退去願いが入っていまして。なんでだろうと思って読んだら『家賃が滞納されてます』っていうんです」と説明した。

 驚いた神田は「上司に「なんで払ってくれないですか?って聞いたら、『家賃は自分で払うんだぞ』って言われたんですよ。『はあっ!?』ってなりまして。『そんな話聞いてません』って」と話すと、MCの山崎育三郎は「自分で決めたマンションに自分で動いたにもかかわらず…」とツッコミ。神田は「でも、福岡に着任することは、私が決めていないので、当然100%と思ったら違ったんです」と答えていた。

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