中居正広　スタジオ入りした古田新太の“異変”指摘「プンップンしますよ？1杯じゃないですよね？」」

中居正広
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　タレント中居正広（50）が、9日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」（日曜後9・00）に出演し、俳優の古田新太（57）の“異変”を指摘する一幕があった。

　この日は俳優・柄本明（74）と、柄本を最も尊敬する俳優と名言する古田との初トーク。しかし、スタジオに登場した古田の違和感を、中居が指摘した。

　収録は、古田の舞台出演後に行われた。中居が「舞台が終わって。何時に終わったんですか？」と尋ねると、古田は「舞台、4時」と返答。中居はさらに「ちょっと待って下さい？4時に終わって今、18時。引っかけました？」と追及した。

　古田は「ちょいと…」と素直に白状。中居には、古田から漂う酒のにおいがすぐ分かったようで、「ちょいとじゃないですよ？プンップンしますよ？1杯じゃないですよね？」とさらに問い詰めた。古田は「そうっすね…焼酎3杯くらい。時間があったから」と認め、スタジオは大爆笑。さらに、「柄本さんとしゃべるなら、しらふでは無理だから」と、敬意の裏返しからの飲酒であることを打ち明けていた。

　そんな古田に、柄本は「もう、飲むなよ！」と一喝。古田は「たま～に飲み屋で会って、怒られることがあるんですよ」とも明かしていた。古田が渡辺えりと飲食店で飲み、大騒ぎしていた際、たまたまカウンターで新聞を読んでいた柄本から叱られたといい、「“うるせえな、お前ら！”って言ったら、柄本さんだった」と笑っていた。