橋下徹氏 安倍元首相の政治は「保守、リベラルということだけにこだわる政治を乗り越えようと…」

[ 2023年7月9日 09:21 ]

橋下徹氏
Photo By スポニチ

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が9日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。昨年7月、参院選の街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の一周忌法要が8日、東京・芝公園の増上寺で営まれたことに言及した。

 一周忌法要には、妻昭恵さんら親族と、岸田文雄首相や閣僚、自民党幹部らが参列。その後、岸田首相は都内で開かれたしのぶ会であいさつし、憲法改正などを挙げ「国家的課題の解決に全力を挙げ、将来につながる種をまき続ける。力強く次の時代を切り開く」と強調した。改憲以外に、安定的な皇位継承策、拉致問題を例示した。

 番組では「安倍元首相がこの国に遺したもの」をテーマに討論。橋下氏は、保守についての議論の中で「歴史や伝統を大切にするのは、その通りだし、国家が自分たちの国を自分たちで守るというのも当然のことだと思うんですが、僕は保守、リベラルということだけにこだわる政治を乗り越えようとしたのが安倍さんだと思う」と自身の見方を話した。

 そして、「安倍さんを支持する保守といわれる人が、安倍さん非常に悩まれていたのが、常に100点満点を求めてくると。これは保守の人だけじゃなくてリベラルという人たちも100点満点ばっかり求めてくる。だけど、現実の政治というのは100点満点なんてできるわけないんですよ。60点でいいわけですよ」と持論を展開し、「だから僕は今の自民党、保守、リベラルとかね、いろんな考え方ありますけども、これはこれで今までの政治としてですね、これからの時代は保守、リベラルということにとらわれずに両方から100点満点を求められても100点満点はできないんだと。60点をしっかりやる。日本のために必要なことはやる。そういうような政治をね、もう1つの対立軸として示してもらいたいと思いますね」と自身の考えを述べた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2023年7月9日のニュース