石原良純 テレビ局への移動手段にスタジオどよめき「体力が落ちないようにって始めた」

[ 2023年6月21日 19:38 ]

石原良純
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 タレントで気象予報士の石原良純(61)が、21日放送のテレビ朝日系「隣のブラボー様 ごほうび☆覗き見バラエティ2時間SP」(後7・00)に出演し、アグレッシブすぎる日常を披露した。

 番組では、良純の1週間に密着。同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した後は、いったん東京・広尾の事務所へ戻り、次の収録がある赤坂のTBSへ。その移動手段は、まさかのジョギングだった。「車、荷物持って先行っちゃった」。マネジャーには車で現場へ先乗りしてもらい、自身は「意外と、走って行くと頭がさえるんですよ」と、軽快に走り始めた。

 ところが、ここでハプニングが発生。61歳とは思えない良純のペースに、2人のADがついて行けず、相次いで脱落していった。残った3人目のADとともに、良純はペースを緩めるどころか、ADとおしゃべりしながら移動。ADも「マジで…」と絶句しながら付いて行った。

 この日は約3キロの道のりだったが、別の日には事務所から台場のフジテレビ湾岸スタジオまで約10キロを走破。ADは“完走”をあきらめ、途中からレンタル自転車の力を借りていた。

 「走ることほど安い遊びってないと思う」と良純。走り始めたのは30歳ごろだといい、「男は30にして走るっていうのが僕の中であって。30までって体力、気力、知力って右肩上がりで上がっていく。ところが、徹夜ができなくなるとか、体力がまず落ちる。気力は負けないように頑張ろうとか、知力は入っていくじゃない?体力が落ちないようにって走り始めた」と説明し、一同を感心させていた。

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