「らんまん」洋装姿の竹雄、高知でもモテモテ!ネット萌え「スマイル沼」COWCOW多田もポーズに反応

[ 2023年6月21日 08:15 ]

連続テレビ小説「らんまん」。竹雄(志尊淳)(C)NHK
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 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は21日、第58話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 第58話は、万太郎(神木隆之介)寿恵子(浜辺美波)竹雄(志尊淳)が峰屋に着くと、綾(佐久間由衣)が役人に厳しく詰め寄られていた。万太郎が役人を諭し、どうにかその場は逃れたものの、酒屋の厳しい現状を目の当たりに。さらに、タキ(松坂慶子)の体調が思わしくないことを知り…という展開。

 地元の女性4人が峰屋の店先に集まり「さっき、東京から帰られた人は?」「洋服で、しゃんとしちゅう方」。そこへ竹雄が現れ「いらっしゃいませ」とキラキラした笑みを浮かべると、女性たちは「キャー」と歓声を上げ、店を後にした。

 給仕として働く神田の西洋料理店「薫風亭」でも女性客から黄色い声を浴びた竹雄。SNS上には「万太郎と竹雄のあいさつ、COWCOW形式」「スマイル沼に落ちる女性陣w」「竹雄ファンクラブ佐川支部ができてしまったw」「あんないらっしゃいませされたら、腰抜かすわ」「志尊淳の圧倒的正しい使い方」などの声が続出。反響を呼んだ。

 お笑いコンビ「COWCOW」の多田健二も自身のツイッターで「別にええねんけど…万太郎と竹雄のただいま、完全にCOWCOWポーズやね」と反応している。

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