「どうする家康」新キャスト豪華7人!ムロ秀吉の妻は和久井映見、母は高畑淳子、加藤清正は淵上泰史

[ 2023年6月15日 13:02 ]

大河ドラマ「どうする家康」の新キャスト7人。(上段左から)豊臣(羽柴)秀長役の佐藤隆太、寧々役の和久井映見、仲役の高畑淳子、旭役の山田真歩(下段左から)加藤清正役の淵上泰史、福島正則役の深水元基、石田三成の中村七之助(C)NHK
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 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)の新キャスト7人が15日、番組公式ツイッターで発表され、豪華メンバーが名を連ねた。。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

 幼少の頃から兄・豊臣(羽柴)秀吉(ムロツヨシ)を慕い、大きな夢の実現に熱意を傾ける弟・秀長役は佐藤隆太。大河出演は15年「花燃ゆ」以来8年ぶり3回目。

 秀吉の出世を陰に日向に支える正妻にして恋女房、「北政所」とも称される寧々役は和久井映見。大河出演は21年「青天を衝け」以来2年ぶり5回目。

 人質として徳川家に送られるなど、息子のとどまるところを知らない欲望に振り回される「大政所」、秀吉の母・仲役は高畑淳子。大河出演は16年「真田丸」7年ぶり4回目。

 兄の思惑により、人質として家康のもとへ嫁ぎ、正妻となる秀吉の妹・旭役は山田真歩。大河初出演となる。

 幼少期から秀吉に仕え、豊臣の命運を握る名将・加藤清正役は淵上泰史。大河初出演となる。

 小姓時代に秀吉から才能を認められた猛将・福島正則役は深水元基。大河出演は16年「真田丸」以来7年ぶり2回目。「真田丸」でも福島正則役を演じた。

 巨大な豊臣政権の実務を一手に担う最高の頭脳の持ち主、家康が最も戦いたくなかった男・石田三成は中村七之助。大河出演は19年「いだてん~東京オリムピック噺~」以来4年ぶり4回目。

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