元乃木坂46の斉藤優里、芸能界引退後に「ライバー」転身していた　ゆうこす事務所への所属も報告

斉藤優里
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　元乃木坂46の斉藤優里（29）が22日、自身のインスタグラムを更新。インフルエンサーのゆうこすが最高顧問を務めるライバーマネジメント事務所株式会社「321」に所属し、トップライバーとしてデビューしたことを発表した。

　この日、「皆さんにはびっくりさせちゃうかもしれませんが今年の1月からSNSなどで告知せずにポコチャというライブ配信アプリで活動していました」と報告し「なぜ、皆さんに告知せずに私が活動していたかというとアイドルを4年前に卒業しそれから夢や目標はあるものの1人で叶えるのにはかなり厳しい現実が待ち受けていました　そこで、どうしても夢を叶えたい！なにがなんでも自分がやりたい！楽しいと感じたことを貫いてお仕事にしていきたいと決意した時にライバーという職業に出会いました」と告白。

　「私がいるライバーという世界は毎日順位やメーターとの戦いが繰り広げられる世界　嬉しくて絶叫するほど喜んだり、悔しくて喋れなくなるほど泣いたり　リスナーの皆さんと支え合う熱い世界です」と紹介し「そこで私は2/22乃木坂46のお誕生日でもある思い出深い日に、初配信からポコチャ内で最高ランクのS6に最速で到達することが出来ました」と報告した。

　斉藤は乃木坂46の1期生として活動し、19年にグループを卒業。舞台やラジオ番組などで活動し、2021年5月末で芸能界を引退することを発表した。