橋本マナミ　窪塚洋介を“骨抜き”に!?初共演の映画キスシーンで「スタッフからも拍手が起こりました」

橋本マナミ
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　女優でタレントの橋本マナミ（38）が22日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後8・30）に生出演。映画で初共演した俳優の窪塚洋介（43）とのキスシーンについて言及した。

　橋本は10日に公開された映画「Sin　Clock」（監督牧賢治）で共演俳優の窪塚洋介を“骨抜き”にしたという話題のキスシーンについて聞かれ「初共演で会って、次の日に（キスを）しなくてはいけなくてスゴイ私は緊張をしてたんですけど、窪塚さんの方から私の方に来てくださって共通の話題を振ってスゴイ和やかな雰囲気にしてくれました。だからもう、かなり打ち解けた状態でキスシーンもリラックスして。なのでスゴイ濃厚なのをしてます」とコメント。

　女優の遠野なぎこから「舌とか入れてくるの?」と聞かれると、橋本は「ドラマだとそういうのはやらなかったりするんですけど、映画だったので…私の方から始まる前に窪塚さんに遠慮しなくていいですよと伝えました。それで、リハーサルはキスシーンをしないのでぶっつけ本番でやって、そしたらスタッフの方たちから拍手が起こりました」と明かした。

　MCのふかわりょうから「私がマナミさんの旦那さんの立場だったら絶対にヤキモチを焼くと思うんですよ」と話しを振られると、橋本は「そういうキスシーンとか（昨年は）セクシーな内容のドラマとか出てたんですけど、そういうのは実際のオンエアとかは見ないようにしてもらいます。実際に見てしまうと嫌な思いもすると思うので、でもそういう作品をやる前はちゃんと相談して、OKをもらってから（出演を）決めますね」と説明した。