草なぎ剛　地方ロケで気持ちを落ち着かせるためにする独特な習慣「使わないのに持っていく」好きなもの

俳優の草なぎ剛
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　草なぎ剛（48）が6日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜後11・00）に出演。地方ロケなどで落ち着かせるためにやっている独特な習慣を明かした。

　この日は同局系の主演ドラマ「罠の戦争」（月曜後10・00）で共演する井川遥、宮澤エマとともに人気占い師・シウマ氏から鑑定を受けた。草なぎの性格についてシウマ氏が「テンション上がったら上がりっぱなし、気分にすごくムラがある。目の前のことを忘れてしまう」と指摘すると、草なぎは「めちゃくちゃ恥ずかしいじゃないですか」と照れ笑い。さらに「直感型、感覚型で、自分の好きなこと、好きなものに囲まれていたい」と鑑定されると、草なぎは「合ってますし、モノはすごい好きなんです。デニムとかブーツとか、部屋に並べたり、みんなよりそういうことはしているのかも」と認めた。

　そんな草なぎの現場での様子について、宮澤は「現場にギターを持って来られてて、私、そういう方は初めてなので、そこまでご自分の心地良い（空間を作っている）」と証言。すると、草なぎは「確かに好きなものに囲まれてるって安心するので、地方に撮影で泊まるときも、使わないのに、デニムとか持っていく。なんか落ち着かないから見えるように置いたりしてる、部屋に。それは部屋を固める用に」と意外な習性を明かした。

　これに、井川も宮澤も驚くと、草なぎが「そういうことしない？落ち着くよ」と問いかけるも2人は否定。「自分の好きなものを持っていって…それってみんなそうなんじゃない？」と不満顔を見せるも、シウマ氏は「そうじゃない」とキッパリ。「それに囲まれて一人で楽しむのが特徴」だとの指摘に草なぎは「そう言われたらそうだけど」と苦笑するばかりだった。