高岡達之氏 旧統一教会による元2世信者会見の中止要求に憤り「親御さんにしろ教団側にしろ論外」

[ 2022年10月10日 15:59 ]

読売テレビ・高岡達之氏

 読売テレビの高岡達之解説委員長が10日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に生出演し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の元2世信者の女性が開いた会見をめぐる、教団側の中止要求についてコメントした。

 今も両親が熱心な信者というこの女性は8日、日本外国人特派員協会で行われた会見に出席。「生まれたころから自分の意思に関係なく礼拝参加や教義本訓読の強制、恋愛禁止などを教えられ、それらを破った場合、“地獄に落ちる”などと脅す教育を受けてきました」などと、教団の実情を訴えた。これに対し、教団側は英語、日本語の2度にわたり、特派員協会にファクスを送付。会見の中止を求めたが、その後も会見は続行された。

 教団側からのファクスには、「彼女が言っている通り、彼女は精神に異常をきたしており、安倍元首相の銃撃事件以降、その症状がひどくなってしまっていて、多くのうそを言ってしまうようになっている」といった、女性への人格攻撃とも取れる内容も含まれていた。女性は心身の症状について「4年前に治っている」と反論した。

 このファクスの内容に高岡氏は「親御さんが書かれたにしろ、教団側が書かれたにしろ、論外だと思います」と憤りを口にし、「いかなるお立場であっても、ご自分が抱えている心身のことについて、人様に話す権利(があるの)はご本人だけだと思う」と指摘。「そこに思いが至らない時点で、私はお目に掛かったこともないけど、彼女のご両親にも“本当にお嬢さんのことを思っていらっしゃいますか?”と申し上げたい」と、女性に対する両親や教団の配慮のなさに疑問を呈した。

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