横山由依 レッスン中の「私語」に一苦労、48グループ総監督時代の苦悩明かす

[ 2022年6月27日 18:55 ]

横山由依
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 元AKB48の横山由依(29)が26日、ABEMA「チャンスの時間」(日曜後11・00)に出演。48グループ総監督としての苦悩を口にする場面があった。

 昨年12月にグループを卒業。グループをまとめる総監督としても奮闘した。「風紀委員」的な役割を担い、大変だった?と尋ねられた横山は「そうですね。(今は)メチャクチャ楽になりましたね、肩の荷が下りて」と率直にコメント。メンバーに「注意」していた具体例に関して、「やっぱりレッスンとかがあると100人とかメンバーがいるので。結構、私語で喋っちゃうみたいな時は総監督なので注意したりとか」。メンバーの“おしゃべり”に一苦労したことを明かした。

 これに番組MCを務める「千鳥」大悟は、「私語ダメなん?」とツッコミ。横山はチームが一丸になるために厳しく指導、“嫌われ役”を買って出ていたそうで「めんどくさい先輩だった?そうですね」と話した。千鳥・ノブから「もうちょっと楽しく芸能界を過ごしていきたいですね」と気遣われ、「ハハハ」と笑っていた。

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2022年6月27日のニュース