藤田ニコル　今年こそやめようと思っている事「たまにズーンと落ち込んじゃう時があるので」

藤田ニコル
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　モデルでタレントの藤田ニコル（24）が10日深夜放送のテレビ東京系「占いリアリティーショー　どこまで言っていいですか？」（金曜深夜1・23）に出演。今年こそやめようと思っていることを明かした。

　占い師の暮れの酉氏からの「批判が来たら受けて立つ、マジレスしちゃう人。きっちりしていた、逃げたくない。甘えたりが下手じゃなかな。弱音を吐いたりできる場所はあるけど、しっかり者であろうとしちゃう人」との言葉を受け、藤田は「そうです。批判がルーティンの方が、何かやっていける。自分から（批判を）見に行っちゃいますし」と告白。暮れの酉氏からの「炎上しても守ってくれる人もいるし、私にはこれがある！っていう支えを見付けているはず」という指摘にも、藤田は「ファンの子かな？」とファンの存在が心の支えになっていることを認めた。

　炎上については「なるべく気を付けなきゃ。ないに越したことはないですかね」と藤田。「スルースキルを学ばなきゃなってのはすごく思います。全部に反応しちゃうので。エゴサ（ーチ）も毎日しちゃいますし」と苦笑。それでも「今年こそ、エゴサやめようとは思ってます。今年はフルネームのエゴサはやめようって」とも。「“にこるん”だとファンの子しか出てこないけど、フルネームだと好きじゃない人とか、ちょっと思った人とかのコメントが出てくちゃうので、それでたまにズーンと落ち込んじゃう時があるので、今年はちょっと“藤田ニコル”のエゴサはやめようとは思ってます。今後は“にこるん”で元気にしていかなきゃなって」と話した。