GENERATIONS・片寄涼太 地上波ドラマ初主演 “運命”のW主演の相手は12日決定

[ 2022年6月11日 06:00 ]

テレビ東京ドラマ「運命警察」で地上波初主演を務めるGENERATIONSの片寄涼太
Photo By 提供写真

 男性7人組ユニット「GENERATIONS」のボーカル、片寄涼太(27)が7月12日スタートのテレビ東京ドラマ「運命警察」(火曜深夜0・30)に主演する。

 地上波ドラマに主演するのは初めて。現在、同局で放送中の「~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z」(日曜後9・00)で行われている「女優オーディション」のグランプリとダブル主演する。

 片寄演じる主人公は、死者が所属する「運命警察」というあの世の組織に属し、現世の人々の運命が事前に決められた通りに進んでいるかを監視するのが任務。しかし「女優になる」という夢を抱きながら清掃会社で働く女性の運命がずれ始めていることに気がつき、これを阻止するために現世に降り立つというストーリーだ。

 演技経験ゼロの一般女性が参加した女優オーディションは最終審査に福岡出身の23歳アルバイトと新潟出身の17歳高校生の2人が進出。12日の放送でグランプリが決まる。片寄は「どちらの方になっても『運命警察』という作品がその方を選んだのだと思ってご一緒できたら」と話している。

続きを表示

2022年6月11日のニュース