木村拓哉「急に全く動けなくなって」ドラマ撮影時にぎっくり腰 「さらし巻いて」乗り切る

[ 2022年6月5日 13:48 ]

木村拓哉
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 歌手で俳優の木村拓哉(49)が5日放送のTOKYO FM「木村拓哉 FLOW supported by GYAO!」(日曜前11・30)に出演。ドラマ撮影時にぎっくり腰を患ったことを明かした。

 番組では、テレビ朝日系連続ドラマ「未来への10カウント」(木曜後9・00)で高校のボクシング部のコーチ・桐沢を演じている木村に、リスナーからの「スパーリングシーンは本当に打たれているんですか?第6話のスパーリング、迫力があり、すごかったのですが体は大丈夫ですか?」というメッセージが紹介された。

 木村は「第6話のスパーリングシーン、わりとみなさん“あれヤバくね?!”っていうの(反響)が結構多かったんですけど、あれはですね、単純にヤバいです」と笑いながら打ち明けた。続けて「実際に“(パンチが)当たってるんですか?”とか質問もきてるんですけども、実際にパンチもらってるっていうシーンに関して。ガチに現場では(パンチが)入ってましたね」と話した。

 さらに、木村は「久々にやったんすよ、僕。あの(スパーリング)シーンの撮影中に。ぎっくり」とぎっくり腰を患ってしまったことを打ち明け、「体が動かなくなって、1巡目、2巡目を撮り終わったぐらいのときに、“あれ?なんか違和感あるな。なんだろこの違和感”と思ってたら急に全く動けなくなって」と説明。「そのときはさらし巻いてました。さらし巻いて撮り終えましたねあのシーン」と振り返った。

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2022年6月5日のニュース