大久保佳代子 泥酔状態でナンパされた恐怖体験 「ガッとカーテン開いて…『2000円でどう?』って」

[ 2022年5月6日 10:57 ]

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(50)が5日放送のTBS「~初出しエピソードが旅の資金に~旅ングアウト」(木曜後11・56)に出演。かつて、泥酔状態でナンパ?されたエピソードを告白した。

 ロケ先での食事代やレジャー代などをエピソードのカミングアウトで稼ぐというコンセプトで、MCの「バイきんぐ」小峠英二がジャッジ。採用されれば1カミングアウトにつき2000円~5000円が加算されるシステム。

 最高級サーロインステーキをかけ「まだ言ってないお金の話」というお題でカミングアウト。大久保は「20代の頃、高円寺に好きな男が住んでて。粘着質なタイプなんでね、待ち伏せとかしてたんですよ。終電まで待ってて、今日も終電で来なかったなって。そこから飲んでけっこうベロベロになって。気づいたら西荻窪の駅前の証明写真機の中で寝ちゃってたんですよ。ボロボロで」と告白。

 「そしたら朝方6、7時くらいかな。ガッとカーテン開いて、60くらいの歯あるんだかないんだかわかんないような人が『2000円でどう?』って」となかなかの恐怖体験をしたことを明かした。

 小峠や共演のケンドーコバヤシは「もちろんOKしたんでしょ?」と悪ノリしたが、大久保は「OKしてません!そんな安い女じゃありません!」と苦笑しながらきっぱり否定していた。

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2022年5月6日のニュース