カズ次男・三浦孝太　格闘家デビュー戦の記者会見でド派手ジャケット着用の裏側語る

三浦孝太
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　サッカーの元日本代表FW三浦知良（55＝JFL鈴鹿）の次男で格闘家の三浦孝太(19＝BRAVE)が10日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」（日曜後7・00）に出演し、格闘家デビュー戦の記者会見で着用した衣装の裏話を明かした。

　服専用のマンションをもつほどこだわりがある父・キングカズから「ファッションはド派手に」と教えられた孝太。格闘家デビュー戦の記者会見に赤色のド派手なジャケットで登場するなど意思を受け継いでいる。

　この衣装について孝太は「会見が決まった時にみんなスーツで来るっていうのを聞いてた。自分はスーツでカッコイイものを持っていなかった。なのでお父さんに相談した」とした。すると「スーツが多い方の家に行け」と伝えられた。

　その家に向かうと、父の姿はなく「お父さんのデザイナーとか、スーツ管理している方がいて」と、カズ専属デザイナーが出迎えたことにMCの浜田雅功らはびっくり。「その人が2、3着くらい持っていて。上下真っ赤のとか、派手すぎるのがあった」とした。孝太はさすがに「着れないよ」と断ると、デザイナーから「じゃあこれで」と赤色のジャケットを手渡された。「その中でも一番地味だと言われた」というが「それでもド派手って言われた」と語った。