石橋貴明もびっくり 「そこらじゅうで吐いている先輩が…」新井氏が明かした広島の猛練習

[ 2022年4月10日 21:56 ]

とんねるずの石橋貴明
Photo By スポニチ

 元広島の新井貴浩氏(45=スポニチ本紙評論家)が10日、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(60)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「日本生命presents石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)にリモート出演した。

 
 今回のテーマは「どうなる今年の広島カープ」で話題が広島伝統の猛練習に及ぶと、新井氏は「練習はしましたし、やらされましたね」と話した。
 
 「私がルーキーの時に、大学の先輩でもある大下剛史さんがヘッドコーチとして戻ってこられたんです」と切り出した新井氏。
石橋が「大下さんてすっごい怖いんでしょ」と質問すると「練習の鬼と言われている方でしたので、キャンプの時とか本当に死ぬんじゃないかというくらい、やらされてました」と若手時代を振り返った。
 
 続けて「キャンプのメニューを見ると、午前中は『アップ』しか書いてないんですよね。2時間から3時間、ほぼほぼ陸上部でした。そこらじゅうで吐いている先輩方がいたんです」と石橋を驚かせた。
  
 キャンプが終わりオープン戦の時期に入っても「お前らにオープン戦はない。キャンプの延長だと言われて、キャンプと同じぐらい練習するんです。それでシーズンが開幕するじゃないですか、するとお前らに開幕はない。キャンプの延長だと言われる」と話した。石橋に「ずっとキャンプなんですか」と問われると「ず~っと一年中、キャンプなんです」と笑わせた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年4月10日のニュース