山里亮太　インスタ“手つなぎショット”の真相激白　「僕と奥さまのお写真だと」

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（44）が30日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に出演。インスタグラムに投稿した、“手つなぎショット”の真相を告白した。

　山里は21日に自身のインスタグラムを更新。「はじめてあったときから　しゃべりやすくていつも楽しい」とつづり、手をつないだシルエットの写真を披露していた。

　30日の放送で山里は「謝らなければいけないことがありまして皆様に」と切り出すと、インスタグラムに言及。「いろんな方からね、いいね、いいねという風に頂きましてですね」、「本当に今6万2270いいねを頂きまして。コメントも764。もうね、つぶやいた瞬間からその日の夜のうちに一気に何万いいねといきまして。それを見るたびに心拍数が上がり続けましてね」と語った。

　「コメントも愛にあふれたコメント、『素敵な気持ちになりました』『仲いいんですね』とかいただいたんですけれども。ここまできたら皆さんうっすら気づいてると思うんですけどもね、皆さんはたぶん、僕と奥さまであるWAONさん（蒼井優）のお写真だと思ってるみたいなんですよね」。だが続けて「違います」ときっぱり。「これは僕と『山里亮太の81』のライブの演出助手の手を組んでいる方の2ショットで、初めて会ったときからしゃべりやすくてって話だったんですけど」と明かした。

　演出家のマンボウやしろ氏と相談し、ライブの伏線として投稿したとし、「みんなが『山里なんかやってんな、ライブ近いし、これ仕掛けに来てるな、お前』みたいになるかと思って、ツッコまれる感じかなと思ったら、夜それ見ていいねを見て、その数がどんどんどんどん上がって行く」と驚き、温かいコメントなどを見て「がくがく震え出して」。同時に「俺ってどこかでこんなことをするやつじゃないよなこいつって、『何してんだお前』ってなると思ってたんだけど、『何してんだお前』って言ってたのは東野幸治さんだけだったのよ。そのせいで東野さんが、『相変わらずこの人って人でなしだな』みたいなのも申し訳ない」と笑わせた。

　一方で、「俺がこういうことするようになったと思われるのも、ある種、幸せなんだな、みたいな」とも話した山里。「いいね！」が殺到したことで、スタッフらと相談、インスタをすぐにツイッターでリツイートしてハッシュタグ「山里亮太の81」とつけることなども考えたという。だが同ライブがWOWOWで放送されることが決まっており、ネタバレすることを恐れてやめたものの、「変な形でリスナー（ファン）が『なんだあれ違ったのかよ、奥さんじゃないのかよ』ってなるよりかは、WOWOW前のネタバレにはなるけど、もう言おうと思って」とこの日告白したとした。

　「でびっくりして。自分でこういうことすると思ってもらえるような奇麗な人になったのかと」と再び話すと、「この写真のいいねのパワー、6万2270でしょ、今。俺の渾身の告知が500とか…」と自虐的に語ってみせた。