久慈暁子アナ「向上委員会」卒業回で涙「芸人さんってすごいんだな」

[ 2022年3月27日 11:44 ]

フジテレビの久慈暁子アナウンサー
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 フジテレビの久慈暁子アナウンサー(27)が26日に放送された、同局「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。お笑いタレント・明石家さんまからネタ披露をムチャぶりされ、泣いてしまう場面があった。

 4月いっぱいでフジテレビを退社する久慈アナは、今月22日には情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)を卒業。昨年4月から2代目アシスタントを務めてきた同番組は、26日の放送が最後の出演となった。番組冒頭では番組卒業に対して「やっぱり寂しいですね」と心境を明かした。

 さんまから「久慈、最後のあいさつは閉店ガラガラや」と振られ、久慈アナは普段芸人たちがスタジオ中央で“閉店ガラガラ”の一発ギャグやネタを披露し合う「SURVIVAL TIME」のコーナーで、アシスタント就任後初めてネタを披露することに。久慈アナが「閉店ガラガラ!今まで情報番組ばっかりやってきたんですけど、初めてバラエティー番組をやらせていただきまして、芸人さんってクズ芸人とかっていってここに来る人がすごい多いんですけど実際のところはあいさつもしっかりしてるし…」と話すと、さんまから「普通のあいさつや!そんなんアカンねん。簡単にポンと言え」とツッコミが入った。

 そして、なんとか一発ギャグを披露した久慈アナは「この場(ネタ披露の場)に立つのってこんなに怖いんだと思って」「芸人さんってすごいんだなって改めて思います」と涙ながらにコメントした。

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2022年3月27日のニュース