伊藤英明 大ファンだった大女優の衝撃の写真集に「崩れ落ちて…」「3日間ぐらい、学校を休みました」

[ 2022年3月18日 13:25 ]

伊藤英明
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 俳優の伊藤英明(46)が17日放送のNHK「密会レストラン」(木曜後10・00)にゲスト出演。かつて大ファンだった女優の宮沢りえ(48)がヌード写真集を発売したことに高校を3日間休むほどのショックを受けたことを明かした。

 一軒のレストランを舞台に、魅力あふれるゲストたちが大人の恋愛トーク番組。自身の意外な弱点を明かす中で「サンタフェショック」を挙げた伊藤。もちろん、1991年に宮沢が発売したヌード写真集「Santa Fe」のこと。

 伊藤は「僕ら同世代ではスーパーアイドルですよ。宮沢りえさん大好きで、僕の彼女だ、僕の奥さんなんだ、未来の。自分は追い詰められていた。部屋も当時、ポスターだらけ、宮沢りえさんの。毎朝、毎晩、部屋にいる時はそのポスターと目を合わせて、『いつ会えるの?』って(話しかけていた)。もう追い詰められていたわけですよ。小学校6年生から、ふんどしのカレンダーがあったわけですよ。空前の大ブームです。エロスを通り越して芸術だったんですよ。まっすぐに宮沢りえさんに追い詰められていたわけです」と宮沢への当時の思いを熱弁した。

 さらに「どうしても会いたくて、(宮沢が主演した)『ぼくらの七日間戦争』あったじゃないですか。それの『2』にオーディションを受けて」と宮沢に会うためにオーディションまで受けた過去を告白。「(オーディションは)当然落ちましたけど、僕が俳優を志したのは宮沢りえさんがきっかけだったかもしれません」と明かし、驚かせた。

 そんな中、1991年に宮沢が世間に衝撃を与えた写真集を発売。新聞に全面広告を出して、大きな話題となった。「何の予告もなしに、高校1年生ですよ。学校に行って、友だちが新聞らしきものを持って近づいてくるわけですよ」と回顧。「(新聞広告を)見た瞬間、崩れ落ちて。新聞持ったまま、自転車を引いて、そこから記憶がない。3日間ぐらい、学校を休みましたもん」とその衝撃を振り返り、「あの時、俺が10億円持っていたら、全部のお金をはたいて、買い占めた。だけど、大人になってわかったのは増刷するんだなって。良かった、お金なくて、みたいな」と苦笑した。

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2022年3月18日のニュース