麒麟・川島明が新型コロナ感染 どうなる?「ラヴィット!」MC当面休演 田村真子アナも喉の違和感で欠席

[ 2022年1月31日 22:35 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)が新型コロナウイルスに感染したと31日夜、所属の吉本興業が公式サイトで発表した。この日、喉に違和感を覚え、PCR検査を受けた結果、陽性と診断。今後、保健所の指示に従って療養する。川島がMCを務めるTBS「ラヴィット!」(月~金曜8・00)はレギュラー陣の感染や濃厚接触者該当により代役が相次いでいたが、今度は川島自身が感染。当面の仕事は休む。「ラヴィット!」も休演となる。MCコンビを組む同局の田村真子アナウンサー(25)もこの日朝、喉に違和感があり、大事を取って生放送を欠席。明日2月1日以降の代役について、同局は対応に追われている。

 川島も自身のツイッターを更新し「ご心配をおかけしております。仕事終わり、喉に少し違和感があったためPCR検査を行ったところ陽性だと診断されました。今日よりしばらく全ての仕事をお休みさせて頂きます。各所にご迷惑をおかけします、大変に申し訳ございません」と報告した。

 吉本興業の表は以下の通り。

 弊社所属 麒麟 川島明(かわしま・あきら、42歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたので、ご報告申し上げます。

 川島は1月31日(月)に喉に違和感を覚え、病院でPCR検査を受けた結果、陽性と診断されました。今後、保健所の指示に従って療養します。

 なお、相方の田村裕(たむら・ひろし、42歳)は現在のところ、体調に異常は認められません。

 当社グループは引き続き、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます。

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2022年1月31日のニュース