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若狭勝弁護士 5G拡大で航空機欠航に「今後の技術革新を考える上で非常に大きな示唆をわれわれに与える」

[ 2022年1月19日 09:12 ]

若狭勝弁護士
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 元東京地検特捜部副部長で衆院議員の経験もある若狭勝弁護士(65)が19日、フジテレビ「めざまし8」(月~金曜前8・00)に出演。全日本空輸と日本航空が18日、米国の空港周辺で携帯電話の第5世代(5G)移動通信システムのサービスが始まるのに伴い、米航空機大手ボーイングから777型機の電波高度計に支障が出る恐れがあると通知を受け、羽田と成田空港を発着する米国便の一部を欠航させると明らかにしたことに言及した。

 全日空は18日から20日にかけて最大計20便の欠航が出る恐れがある。日本航空は19日の旅客便3便と貨物便5便の欠航を決めた。ボーイング777は海外の航空会社も広く利用しており、影響が世界的に広がる可能性がある。

 若狭氏は「飛行機というのはハイテクの最たるものだと思うんですけれど、一方、携帯電話の5Gっていうのは最近、大都市では使えるような形で非常にこれから未来を開く大きな力だと思うんですが、こういうハイテクは飛行機というハイテクとバッティングする。つまり影響し合うと。障害を与えるというのは今後の技術革新を考える上においては非常に大きな示唆をわれわれに与えるんじゃないかと思うんですよね」と指摘した。

 そして「今まではハイテクがどんどん進めば社会生活が便利な方に、利便性を勝ち得たんですけれど、今後は1つのハイテクをずっと突き詰めていくと、もう1つのハイテクが影響を受ける。このへんのところっていうのを非常に今回の案件は興味深く見ることができると思います」と自身の見解を述べた。

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