ふなっしー、総額3000万の刀コレクションを披露!国宝級の短刀を自慢「多分ツイッターでバズってる」

[ 2022年1月12日 22:42 ]

ふなっしー
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 千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が12日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)に出演し、日本刀の魅力について熱弁する場面があった。

 ふなっしーは自宅にある刀部屋を披露。「見て、この反りの深い戦国時代の刀!」と示した「島田広助」の金額は120万円。「こちらは『来国光』なしなー。鎌倉後期だから700年くらい経ってる」と、お値段は470万円。「これが一番大事にしている短刀の『粟田口藤四郎吉光』。一番高かった」と、購入金額は驚きの1000万円超え。総額3000万円を超えるコレクションに、スタジオでは「えー!」という声が飛び交った。

 「今たぶんツイッターでバズってますよ『ふなっしー藤四郎 爆誕』って。刀好きからしたら『なんでお前が持ってるんだ?』ってなりますね。日本にはたぶん数十本しかなくて、ほとんどが国宝に指定されていて」と説明。

 MCの徳井義実が「あのサイズだと白菜とか切れる」とボケると「もし切ったら大炎上ですよ!」と即ツッコミ。『刀匠吉光』は800年くらい経ってるので、もし折れたらふなっしーの責任になる」と話していると、女優の高畑充希が「刀鍛冶の人もまさか数百年後に梨が持ってるなんて…」とつぶやいて、笑いを誘っていた。

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2022年1月12日のニュース