おぎやはぎ矢作 かつて別居婚に憧れ「新鮮でいいじゃないですか?」 賛同した2人の女性とは?

[ 2022年1月12日 13:23 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(50)が12日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演し、かつて別居婚への憧れがあったことを打ち明けた。

 この日は、歌手misonoと夫でロックバンド「HighsidE(ハイサイド)」のNosukeのインタビューを放送。3年にわたる別居婚状態であることをブログで告白したことについて、misonoが他人との生活にストレスを感じることなどを理由に挙げた。

 夫妻の生活スタイルについてコメントを求められた矢作は、「実は結構20代、30代のころは憧れてたんだよ。新鮮でいいじゃないですか?マンションの隣の部屋とか、階が違うとか。そういうところに結婚したら住みたいってよく言ってたの」と告白した。しかし、賛同してくれる女性は数少なかったという。「30代の時かな?それをいいねと言ってくれたのが、杉田かおるさんとマルシアさんだけなの。misonoもいたのか。なかなかOKしてくれる人はいなかった」。思わぬ名前が挙がったことに、MCの坂上忍は大笑いしていた。

 16年に結婚した矢作は、坂上から「(別居婚を)選ばなかったわけでしょ?」と問われると、「そりゃOKしてくれる奥さんはいない」と答えていた。

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2022年1月12日のニュース