カズレーザー 所在不明の駅伝優勝旗の行方を“推理”「よくナゾのゴルフバックとか…処分する可能性が」

[ 2021年12月17日 09:40 ]

「メイプル超合金」のカズレーザー
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 お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(37)が17日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。今年1月の全日本実業団対抗駅伝を制した富士通は、優勝旗が所在不明になっていると発表したことに言及した。

 富士通によると、優勝旗を受け取ってからは東京都内の本社事務所内で保管していた。6月以降に保管場所を複数回移動したといい、最後に所在が確認できたのは6月12日としている。来年1月1日の次回大会への返還準備を始めた11月下旬に判明。紛失や破棄、盗難の可能性も含めて調査したが、保管ケースごと発見されていないという。富士通陸上部には東京五輪マラソン代表の中村匠吾(29)や日本記録保持者の鈴木健吾(26)らが在籍している。

 カズレーザーは「捨てちゃったんじゃないですか」と言い、その“推理”理由を「このリモート下で、出社人数が減っている状態で全員がこれの価値を共有できるわけがないじゃないですか。開けてみたらだいぶ傷んでいるわけですよね。やっぱり部署を移動するって、何に使ったのか分かんないものが結構出てきがちじゃないですか。まとめて置いてあり、廃棄物を処分する人はまた別の人だったり業者だったりするから“これはいらないものなのかな”って思う可能性はあってもしようがないんじゃないかなと僕は思いますけどね」と説明。

 そして「富士通さんがそうか分かんないですけど、よくナゾのゴルフバックとかあったりするじゃないですか。処分する可能性があってもしようがないじゃないかな。開けても結構ボロボロで優勝旗って分かんなかったら“なんだ”ってなる可能性もあるんじゃないかな」と話した。

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2021年12月17日のニュース