木下優樹菜さん、“タピオカ騒動”からの2年間は「瞑想」に没頭していた「騙されたと思ってやってみて」

[ 2021年11月19日 15:24 ]

木下優樹菜さん
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 先月28日にYouTubeチャンネルを開設し、芸能活動再開の意欲を示した元タレントの木下優樹菜さん(33)が19日、YouTubeに新たな動画を投稿。“タピオカ騒動”からの2年間、没頭していたあることについて語る場面があった。

 いつもとは違い、ささやき声で視聴者に語りかける木下さん。「こんばんは、皆さんの“ソウルメイト”木下優樹菜です。きょうはですね『マインドフルネス』、いわゆる瞑想をおすすめしたいと思います」と、切り出した。

 「『マインドフルネス』とは、アース・地球を感じ、自分の呼吸と向き合って、リラックスすることなんです。『2年間、おめー何やってたんだ?』っていう声もあったんですけど、この2年間で『マインドフルネス』の魅力に気付き、ずっと瞑想してきました」と、心を落ち着けてきたという。

 その後、視聴者にも瞑想を呼びかけ「ありのままを受け入れ、自分を愛する。自分の呼吸を聞いて、もっと自分を愛して。本当に2年間、眠れない日々が続いたんだけど、瞑想を始めたおかげで、いろんなことの“その先”が見えるようになったの。『何言ってんの?』と思うけど、優樹菜がそうだったから、騙されたと思ってやってみて欲しい。人生1回きりだよ」と、話していた。

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2021年11月19日のニュース