鈴木亮平 自身の「貧乏性」な一面明かす「『上』がつくと結構迷います」

[ 2021年11月19日 20:35 ]

鈴木亮平
Photo By スポニチ

 俳優、鈴木亮平(38)が19日放送のフジテレビ「爆買い☆スター恩返しSP」(後7・00)にVTR出演し、自身の「貧乏性」な一面を語る場面があった。

 芸能人が“地元”で爆買い、「恩返し」をするドキュメント旅バラエティー番組。鈴木は大学時代を過ごした東京・調布を訪れた。「故郷は兵庫県なんですけど。大学時代に4年住んだ、ホームタウンと言ってもいい」とアピール。最近、絵にハマっているといい、画材店で額縁や絵の具などを購入した。「深大寺」のそば店では、当時のバイト仲間と再会した。

 昔話に花を咲かせる中で「いまだに『上天ざる』は頼めない」と打ち明けた鈴木。「上は頼めない、焼肉屋さんも上がつくと結構迷います、貧乏性」と続けた。バイト仲間の男性は、5年ほど前に鈴木と会員制倉庫型店「コストコ」に行ったと回顧。鈴木は、その男性が会員カードを持っていたと説明した。「自分でコストコに入るという選択肢は?」と振られると、「あそこは会員制で年会費が必要じゃないですか」とコメント。「自分で契約するより(カードを)持っているやつに頼る」「やっぱり倹約家」の声を浴び、苦笑いしていた。

続きを表示

2021年11月19日のニュース