カズレーザー バカリズムに「認められた」と嬉しくなる瞬間とは? 「話の流れでツッコミとかが」

[ 2021年10月16日 12:51 ]

「メイプル超合金」のカズレーザー
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 お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(37)がSBSラジオの「週刊!しゃべレーザー」(金曜後11・00)に出演。お笑い芸人のバカリズム(45)から「認められた」と思った瞬間を語った。

 カズレーザーは自らの性格について、「知らないと人とタメ口を利けないのよ。恥ずかしいじゃない。性根が腐ってると思われたくないから」と口にした一方で、「先輩がタメ口で来てくれたら嬉しい」とも。そこで名前が挙がったのがバカリズム。「絶対に敬語なのよ。それを徹底してる。誰にでも敬語(で話す)と仰ってた」と明かす。その上で「たまに(話の)流れでツッコミとかがタメ口になると凄く嬉しいのよ」と笑み。「何だろうな、あれ。認められたと勝手に思う感じ? 収まりのいい言葉がタメ口なんだろうけど、それはこっちの解釈ですから」と付け加えた。

 一方、バカリズムと対照的な存在として名前が挙がったのは、タレントの坂上忍(54)だった。カズレーザーは「あんなに暴力的な失礼な人はなかなかいないじゃないですか」と口にするが、決して嫌いなわけじゃないという。むしろ、その逆で「ヒロミさんとか、坂上さんとか、我々はパワハラが平気な世代だからやりやすいんですよね。強引に来てくれるから凄くやりやすい」と説明。逆に「明らかにメディアに長く出てるのに丁寧なMCの人とか、怖くなっちゃう」と語った。

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2021年10月16日のニュース