フジ永島&堀池アナ、サッカー元代表レジェンドの言葉を“代弁”「乗っていける」「価値ある勝利」

[ 2021年10月13日 09:10 ]

フジテレビの永島優美アナウンサー
Photo By スポニチ

 フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)の13日の放送で、サッカー元日本代表のレジェンド2人の代表へのエールが“ダブル代弁”された。

 番組では、12日のサッカーW杯アジア最終予選B組で、7大会連続のW杯出場を狙う日本代表が2―1でオーストラリア代表に競り勝ったことをVTRを交えて放送した。

 MCの谷原章介(49)に「お父さん、何か言ってました?」と聞かれた、元日本代表FW永島昭浩(57)が父の永島優美アナウンサー(29)は「父は昨日、取材でスタジアムに入っていたそうなんですけど、最初から最後まで選手同士の掛け声がとにかくスタンドにまでよく聞こえていたと。この勝利で乗っていけるんじゃないかって言ってました」と“代弁”。

 さらに谷原に「堀池さん、お父さんは何かおっしゃってました?」と聞かれた元日本代表DF堀池巧氏(56)を父に持つ堀池亮介アナウンサー(25)は「どんな形でも勝ち切ることが大切と話していて…ただ、もし日本が負けてしまったら勝ち点3(のまま)だったんですね。でオーストラリアが勝ち点12ということで9差になってしまうんですが、ここで勝ち切ったということで勝ち点3差までつなげた。これは本当に大きな価値ある勝利だと言っていました」と“代弁”していた。

続きを表示

この記事のフォト

2021年10月13日のニュース