佐野勇斗、事務所の先輩・横浜流星と初共演「カリスマ性、凄かったです」

[ 2021年10月13日 06:00 ]

映画「嘘喰い」に出演する佐野勇斗                              
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 俳優の佐野勇斗(23)が横浜流星(25)主演の映画「嘘喰(うそぐ)い」(監督中田秀夫、来年2月公開)に出演する。

 2人は事務所の先輩後輩の間柄で初共演。佐野は次第に横浜演じる主人公の相棒となるキャラクターを演じ「休憩中もずっといろいろなお話をして仲良くさせていただいて、役作りの上でとても助かりました。流星くんのカリスマ性、凄かったです」と振り返った。

 原作はシリーズ累計発行部数880万部以上の漫画。天才ギャンブラー斑目貘(まだらめ・ばく)が日本の政財界を支配する闇倶楽部で嘘を見抜けなければ、死が待つだまし合いのゲームを展開する。

 佐野が演じるのは、斑目と行動するうちに賭けの世界に引き込まれる借金まみれの青年・梶隆臣。エグゼクティブ・プロデューサーの濱名一哉氏は「観客に寄り添い、より感情移入してもらわなければならないキャラクターで、確かな演技力と表現力が求められる。昨今のドラマや映画での多彩な活躍ぶりを見ても分かるように、その力を持っている」と起用理由を語った。

 佐野はTBS「ドラゴン桜」では、東大合格請負人の主人公のミステリアスな元教え子役、「TOKYO MER 走る緊急救命室」でのメカオタクの臨床工学技士など、個性豊かなキャラクターを演じ分けることができる若手注目株。今作では撮影時に監督と相談を重ね、表情やせりふ回しを工夫し、非日常的な世界観を表現した。

 撮影当初は緊張していたが、横浜から話しかけられると次第に打ち解けた様子。「芝居のことからプライベートのことまで、知らないことはないんじゃないかってくらいいろいろ話して、より強いバディになれたと思います!」と作品同様の絆が生まれ、今では「頼れる兄貴のような存在」と信頼を置いている。

 撮影後も週に1回は電話で近況報告するほどで、今年6月にはインスタグラムでツーショットを公開し、互いの出演作をPRする仲の良さ。本編でも現実同様の良き相棒ぶりが期待できそうだ。

 ◇佐野 勇斗(さの・はやと)1998年(平10)3月23日生まれ、愛知県出身の23歳。2014年に映画「くちびるに歌を」で俳優デビュー。日本テレビ「FAKE MOTION ―卓球の王将―」などで主演。日本テレビ「真犯人フラグ」に出演中。5人組ダンスボーカルグループ「M!LK」としても活動しており、11月24日にメジャーデビューが決定。趣味はサッカー、書道6段、空手。

 ▽嘘喰い 2006年から17年まで「ヤングジャンプ」(集英社)で連載し、単行本は全49巻。日本の政財界を牛耳る組織、会員制の倶楽部賭郎(かけろう)が舞台。正体不明の天才ギャンブラーが、あらゆるギャンブルや殺しが行われる場に乗り込む。巨額の金が動き、時には命を賭けるその場で、仕掛けられたイカサマや嘘を見破りながら頂点を目指し数々のゲームに挑んでいく。 

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