【明日10月7日のおかえりモネ】第104話 亜哉子が心に秘めていた過去 元生徒あかりとの再会喜ぶも…

[ 2021年10月6日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第104話。亜哉子(鈴木京香・左)は元生徒あかり(伊東蒼)と6年ぶりに再会(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は7日、第104話が放送される。

 百音(清原)が仕事をしていると、あかり(伊東蒼)が再び現れる。実は、あかりは亜哉子(鈴木京香)の元生徒なのだという。百音はあかりを永浦家に連れていき、6年ぶりの再会を喜ぶ亜哉子は思い出話に花。そして、その夜、亜哉子と百音が夕食の準備をしていると、亜哉子が今まで心に秘めていたことを話し始める。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(68)が務める。

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