コロナ感染の川崎麻世 自宅療養6日目 熱は落ち着くも…「ずっと決まった嫌な臭いがしてる気がする」

[ 2021年8月25日 16:04 ]

川崎麻世
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 新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中の俳優・川崎麻世(58)が25日に自身のブログを更新。現在の状態についてつづった。

 「自宅療養6日目 関西人が大好きなあの味もわからない」のタイトルでブログを更新。37度台まで熱は落ち着いてきたという川崎は、「しかしまだ関節の痛みは残ってるし倦怠感は凄い。何よりも味や臭いはしないはずなのに、ずっと決まった嫌な臭いがしてる気がする。皆さん大腸検査ってやったことがありますか?あの下剤の不味さ覚えてますか?全てがあの味がする気がする。俺小学校の時に給食が大嫌いだった。何が嫌いってあのアルマイトの食器の臭いが大の苦手だった。最近時々その臭いがしてる気がするんだよ。もしかして人生で一番不味いと思ったものが脳裏に焼き付き俺の脳をマインドコントロールしてるのかな?」と説明。「全く情報がなく想像でしかないが…」と記した。

 続けて「大好きな物まで、味がしないなんて。よしこれで気が済んだ。味はなくてもとにかく栄養バランスが良い食事を食べないとダメだね。そして早く完治して大好きな粉もんソース系を沢山食ってやるぞ」とし、地元から取り寄せたソースや粉で作った焼きそばとたこ焼きの写真を投稿した。

 川崎は19日に体調不良を訴えて医療機関で検査を受けたところ、新型コロナウイルス陽性と診断され、自宅療養を続けている。

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2021年8月25日のニュース