えなこ 年収5000万円の内訳 70%を占める仕事とは 自費出版では1日で1000万円稼いだことも

[ 2021年8月24日 11:29 ]

人気コスプレイヤー・えなこ
Photo By 提供写真

 人気コスプレイヤー・えなこ(27)が23日放送のTBS系「霜降りミキXIT」(月曜後11・56)に出演。年収の内訳を告白した。

 えなこは「日本一のコスプレーヤー」と称され、SNSのフォロワー総数は300万人に迫る。昨年の年収は驚異の5000万円超。年収は事務所と五分五分で折半だという。

 内訳として、20%を占めるのが自費出版。「自分で写真集も作っていて。印刷とか編集とか撮影もスタジオを自分で探してきたりして。すべて自分でやっているので取り分は大きいんです」と手間はかかりながらも、1日で1000万円を売り上げたこともあった。

 そして、大半となる70%を占めるのが「企業さんのお仕事です。公式宣伝大使、イベント出演、ウエブCM、生放送とかですね」と明かし、現在は7、8社と契約中。8月には15誌のグラビアを飾ったというが「雑誌のグラビアは0の方が多い。プロモーションが多いので。私はもともと漫画とかアニメがすごく好きだったので出版社さんにお返しできるんじゃないかという気持ちでやっています」と裏側を明かした。

 出費の部分では、コスプレイヤーの生命線とも言えるだけに「とにかく衣装にお金がかかる」と嘆いた。過去には1着40万円かかった衣装もあったという。「キャラクターに合わせてオリジナルで布を一から作ったこともありました」と明かし、「武器とか持ったりすると150万くらいになる」と語った。

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2021年8月24日のニュース