ざわちん2回目接種終了 「反ワクチン派でしたけど」親戚のコロナ感染体験で意識に変化

[ 2021年8月24日 11:27 ]

タレントのざわちん
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 ものまねメークで知られるタレント、ざわちん(29)が23日、自身のインスタグラムで、新型コロナウイルスワクチンに関する見解を示した。

 ストーリーで「ワクチン接種悩んでます。もう受けましたか?」という質問に回答。「2回目打ち終わりました」と接種を報告したうえで「反ワクチン派でしたけど イギリスにいる親戚がまさにワクチン打つ前と、ワクチン1回目終了後に2度コロナにかかってしまったのね。でも、親戚曰く、マッジで、ワクチン打つ前と打った後辛さが全然違うって言ってて、ワクチン打つ前は、本気で死ぬかもと思ったレベルで辛かったらしく フィリピン(国旗の絵文字)にいる親戚にもうちのママにも全員に最後の電話したレベルぐらい。でも ワクチン1回だけでも本当に全然良い効果を感じたようだよ」と英国在住の親戚からの言葉で意識が変わったと明かした。

 「今は若い子でも重症化してる人が多くなってきたので、皆さん、本当に気をつけてください」と呼びかけ。「ワクチンは毎年うつようなものだから効果は永遠ではないし みんなが言う何年後とかっていうのはないらしいです(らしい)」とつづった。

 ざわちんは今月18日に自身のブログで、2回目のワクチン接種を報告。20日の投稿で「打った日は何ともなかったのですが 翌日起きたら身体が重く、その日夜には熱が38度超え。平熱が35度台のざわちんとしては結構キツかったです もちろん仕事はオフにしてずっと寝ていました」などと副反応についても記していた。

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