“五輪反対派”志らく、メダリストに直接謝罪「素晴らしいものを見せていただいて…本当にごめんなさい!」

[ 2021年8月24日 20:29 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(58)が24日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演し、東京五輪のメダリストに“謝罪”する場面があった。

 「運動オンチVS運動神経バツグン」というテーマで、東京五輪スケートボード女子パークで金メダルを獲得した四十住さくら(19=ベンヌ)と、新種目・サーフィン女子で銅メダルを獲得した都筑有夢路(あむろ、20)が特別ゲストとして登場。

 「運動オンチ」の面々がエピソードを話しているなか、MCの明石家さんま(66)が「志らくさんも、斜めからものを見てらっしゃるよね」と、話を振ると「だから、オリンピックのすごさっていうのがね、すごすぎてよくわからないんですよ」と、ポツリ。

 続けて「本当に申し訳ないと思うのが、今回アスリートが2人いらっしゃってね。ずっと朝の情報番組で『オリンピック中止論者』のトップを坂上忍さんと2人でやっていたんです。『オリンピックやるべきじゃない!』ってずっと言ってたから…本当にごめんなさい!」と、頭を下げるとスタジオは爆笑。「こんな素晴らしいものを見せていただいてね、『見ない』とは言うものの、隠れてちょこっと見てました」と明かし、メダリストを笑わせた。

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2021年8月24日のニュース