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開会式ピクトグラムで話題のHIRO―PON 5分で全競技50個「逆算的なアイデアを」試行錯誤の3カ月

[ 2021年8月5日 08:53 ]

東京五輪開会式で披露された動くピクトグラム(AP)
Photo By AP

 東京五輪開会式で話題となった、実施される50競技の動くピクトグラム(絵文字)を体現したパフォーマンスコンビ「GABEZ」(ガベジ)が5日放送のNHK総合「おはよう日本」(前5・00)に出演。開会式の本番を迎えるまでの苦労を明かした。

 開会式の終盤で披露された“動くピクトグラム”。白と青の衣装をまとったパントマイムアーティストがパントマイクで50個のピクトグラムを表現。ネットでは「最高でした!」「一番面白かった」など評判を集め、“中身の人”にも大きく注目が集まった。

 五輪開会式でパフォーマンスに与えられた時間はわずか5分。パントマイムアーティスト「が~まるちょば」のHIRO―PONは「1番最初に50(競技)やろうと決めました。開会式でやるわけだから、各選手がいる中で、やらないピクトグラムがあるっていうのは僕の中に選択肢はなかったですね」と当時を回想した。

 しかし、5分の中に50競技のピクトグラムを入れ込むことは容易ではなく、練習と道具の改良を重ね、全体の流れが固まるまで3カ月の時間を要したという。HIRO―PONは「これとこれを並べたら短い間でも着替えることなく出来るからこれとこれは並べよう。でもこのピクトグラムは重力にそってないから無理だね。じゃあ寝るか、カメラ傾ければ出来るねみたいな逆算的なアイデアを生かしていった」と披露する競技の順番を入れ替えたり試行錯誤を加えていったと語った。

 GABEZは吉本興業に所属する、ダンスとパントマイムを融合させたパーフォーマンスをする2人組ユニット。日本のみならず、世界各地で公演を行うなど、世界的に活躍している。開会式ではパントマイムアーティスト「が~まるちょば」のHIRO―PONとともにパフォーマンスを披露。HIRO―PONは開会式後の会見にパフォーマーの代表として出席していた。

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