フワちゃんがテレビ初告白　事務所クビになり路頭に迷った下積み時代告白　その時救ってくれた人とは

フワちゃん
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　人気ユーチューバーでタレントのフワちゃん（28）が11日放送のテレビ朝日「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」（日曜後9・55）に出演。芸能界の恩人を初告白した。

　フワちゃんが「AKB48にとっての秋元康」と同じくらいという恩人として挙げたのはお笑いコンビ「Aマッソ」の加納。同じ事務所の5年先輩にあたる。

　4年前、鳴かず飛ばずの下積み時代を送っていたフワちゃんは「お偉いさんに怒られて、頭に来て、後ろ姿に向かって中指立てたのがバレてクビになった」と告白。そんな時「加納さんがお前おもろいな。うちの番組出るかと言ってくれて、そこからどんどん」と大ブレークのきっかけとなった。加納は「フワちゃんはそのままでエエねん。そこがおもろいねんと熱く語ってくれて。どんどんこういう感じになっていった。思ったことそのままやったらエエねん」と諭してくれたという。

　フワちゃんは、加納と初対面した時のことを振り返り「たまたま麹町のトイレでばったり会って。スカートまくり上げて“ほーれ！餌だぞ”ってやったら2人とも笑い転げて」と衝撃のツカミが大成功。それ以来「連絡先も交換して旅行、食事、ランニング…しょっちゅう一緒にいます」というほど仲良くなったと振り返った。