滝沢カレン、“最低”元カレは会話を許してくれず…「バカは『へぇ~』ってうなずいていればいい」

[ 2021年7月12日 20:41 ]

滝沢カレン
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 モデルでタレントの滝沢カレン(29)が12日放送のフジテレビ「痛快TVスカッとジャパン 2時間SP」(月曜後7・00)に出演。“最低”な元カレとの恋愛失敗談が、再現ドラマによって明かされる場面があった。

 それは高校時代のこと。年上の彼氏は物知りで友達も多く、意識の高い人物だったという。いい彼女になるために、恋愛本を読みこむなど努力を重ねていた滝沢。しかし、元カレは「カレンって本当に、バカだよね。お前、世の中のこと何にも知らないじゃん。『知らなかった~』とか言って、バカをさらけまくってんじゃん。バカなヤツが話を回そうとしないで、俺が恥ずかしいんだよ。バカは何言われても『へぇ~』ってうなずいてたら、いいんだよ」と、“説教”を受けたという。

 それ以降、友人との会話に参加することは許されず。ファミレスでは「『気づけよ。あいつのグラス、残り少ないぞ。何飲むか聞けよ、気が利かないな」という指示が。ドリンクのおかわりに行った際に、背後から「あいつ、何にもできないんだよ」「バカな彼女持つと大変だよ」という声が聞こえ、つらい思いをしたという。

 MCの内村光良(56)から「どこに惹かれたの?」と問われると「本当ですよね。今思えばですけど、色んな所に連れてってもらえて『なんて、私は愛されてるんだろう』と思ったのが穴で…」と後悔。

 実際には「スカッと」する解決策はなかったというが、再現VTRの中では「あなたみたいな自分の賢さをアピールするために、人を下げるような人とは、もう一緒にはいられない!」とビンタをさく裂。滝沢は「ありがとう!」と手を叩いて、過去との未練を断ち切っていた。

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2021年7月12日のニュース