別所哲也のせっかちぶりに共演者も驚き　レストランは行く前に注文、コンビニではさっさと袋に

別所哲也
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　俳優の別所哲也（55）が29日放送された日本テレビ「1億3000万人のSHOWチャンネル」（土曜後9・00）にゲスト出演し、せっかちぶりを明かした。

　別所はMCの櫻井翔（39）から「イメージありますね」と言われると「自分ではそう思っていないんですけど、人に言われるから。時間を有効に使おうとしているだけです」と返答。また、エレベーターに乗る時には「わかっているんですけど、押したら早く来るんじゃないかな、と思って。エレベーターに乗ったら、ボタンの前に立つ。皆さんが乗ってきたら押してさしあげて、すぐに『閉』押す」と語った。

　また、レストランではタレントの藤本美貴（36）がメニューを決めるのに時間を掛けるのが嫌で、店員さんを呼ぶボタンを押し、来るまでの間に同行者にも決めさせる、という“せっかちぶり”を披露したが、別所は「着く前に電話して飲み物から何から頼む。座ったらもう食べられるように」と語ると、共演者から驚きの声が上がった。

　また、食事についても「独身で一人暮らしの時には、台所で作り出しながら食べちゃう。もうそれで終わり」と話すと、レストランで「メニューすぐ決めるから」と店員を引き止めるなど、せっかちな所を見せていた放送作家の野々村友紀子氏（46）も「別格ですね」と感心。別所も「別格哲也です」と答えた。

　さらに、コンビニで買い物をするところを再現すると、レジの前に立つと聞かれる前に「ポイントいらないです。領収書下さい。カードで払います」と言い、バーコードを読み終わり次第、次から次へと自分で袋に入れる姿が。かつて、コンビニでアルバイトをしていたというお笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか（41）も「絶対並んでほしくない」と話していた。