「宮下草薙」草薙 “隣人”相方・宮下の笑い声聞こえず心配に「あんま面白くなかったのかな」

[ 2021年5月28日 14:45 ]

お笑いコンビ「宮下草薙」
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 お笑いコンビ「宮下草薙」の草薙航基(29)が27日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演し、相方の宮下兼史鷹(30)とアパートの隣同士で生活していた頃のエピソードを披露した。

 この日の放送では、仕事やプライベートでいろいろと気にしすぎてしまう“ネガティブ芸人”が集結し悩みを発表した。

 同じアパートの隣同士で生活していた2人。テレビの音声が聞こえるほど仕切る壁が薄かったため、自身が出演している番組を隣の宮下が観ていることも分かったという。その際「宮下の笑い声が聞こえてこないと、あんま面白くなかったのかな」と気にしていたと語った。
 
 さらに「(番組で)炎上しそうなことを言ったときとか怖いですよね」と吐露。「カットしてくださいって言えるほどの権力は僕たちにはないんで、あそこをどうか切っといてくれって祈りながら(オンエアを)待つ」と心境を明かしていた。

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2021年5月28日のニュース