弁護士はこう見る タピオカ騒動と売り上げ減少の因果関係立証できるか

[ 2021年5月28日 05:30 ]

木下優樹菜さんらに賠償請求

タピオカ騒動をめぐる巨額訴訟の構図
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 芸能人の騒動が発端となり、タレント側が広告主と裁判沙汰に発展した今回のようなケースについて芸能法務に詳しいレイ法律事務所の河西邦剛弁護士は「非常に珍しい」と語る。「基本的に大手事務所と広告代理店と広告主は付き合いが日頃からあるので話し合いで解決していくのが一般的。今後のビジネスの継続性を見越した上で、裁判にすることは少ない」とした。

 河西氏は「契約途中にタピオカ騒動を起こして木下さんは活動できなくなった。契約不履行となり、損害賠償請求は一定程度生じる」と説明。一方で、Birdmanに対する損害賠償は「騒動によって売り上げが落ちたことへの損害ではないか」と指摘した。タピオカ騒動と売り上げが減ったこととの因果関係を立証できるかどうかが今後の焦点になりそうだ。

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