安住紳一郎アナ 得意な英語発音記号の実験「アとエの中間発音を使った時は起きないという結果が」

[ 2021年2月7日 14:21 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(47)が7日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜10・00)に生出演し、得意だという英語の発音記号による“実験結果”を明かした。

 安住アナは「英語は得意じゃないんですけど、発音記号にだけやたらうるさいんですよ。私、発音記号だけなぜか好きなんですよ、発音だけ好きなんです」と強調。「だから発音記号の問題とか、ものすごい合っているんですよ。社会人になっても研究を続けているからね。英語を全く使わない生活なのに英語の発音記号、発音だけは研究を続けているから」と胸を張った。

 そして、3種類の“ア”の発音を使った実験結果について語り始めた。スタッフに「アクツさん」という人がいて、移動中によく助手席で寝ていたと言い、起こす時に3種類の“ア”それぞれを使って「アクツさん」に呼びかけたところ、不思議とアとエの中間発音を使った時は起きないという結果が出た。そして「不思議じゃないですか。あくつさんはむしろ“くつ”は無視してるってことで、“あ”の音だけで自分が呼ばれているかどうか判定してるんだと思う」と推測。「あくつさんは最近ずいぶん仕事してないから、こんなことで話されて困っているかも」と言いつつ、「でもくだらないけどおもしろいでしょ。起きる時は、尖がり記号のきれいな“あ”と、eを引っ繰り返したアバウトの方の“あ”。くだらないけど、おもしろいでしょ」と実験結果に満足そうだった。

続きを表示

2021年2月7日のニュース